楽チン!水出しアイスコーヒー
こんにちは。
早速ですが、「水出しアイスコーヒー」て知っていますか。
僕は毎日コーヒーを淹れて飲むのですが、基本的にはホットで飲んでいます。
ただ、夏になると流石に暑いので、アイスコーヒーを作る機会が増えてきます。
今まではホットコーヒーを急冷してアイスコーヒーにしていました。
これはこれでコーヒーの香りや、風味が凝縮されて美味しいのですが、
最近カルディに寄った際に水出しアイスコーヒーセットが販売されているのを見かけ、
以前から気になっていた水出しアイスコーヒーに挑戦してみようと思い立ったわけです。
そんなわけで、水出しアイスコーヒーがどんなものか、そして、実際に試してみてどうだったかお伝えします。
水出しアイスコーヒーに必要なもの
・水出し専用ポット
・コーヒー
・常温のお水(カルキ抜きされたものが好ましいです)
たったこれだけです。
ちなみにKALDIの専用ポットはHARIO製で、コーヒー飲みとしては安心感があります。
作り方
1. ストレーナーという挽いたコーヒー豆を入れる所に80㌘ほど入れます。
コーヒー豆はフィルター部分が隠れるくらいで80㌘ほどになりますので、量る必要はないので煩わしくありません。
2. コーヒー粉全体が湿るように、少しずつ水を注ぎます。
この時、「の」の時を描くようにドリップ(注ぐ)ことが上手く入れるコツです。
水の量は、ストレーナーが浸る位置が目安となります。
3. 冷蔵庫で8時間ほど抽出すれば完成です。
抽出が完了したら、コーヒー粉から雑味が出てくるのでストレーナーは外してください。
詳しい作り方はKALDIのサイトに動画で紹介されているのでご覧ください。
実際に作ってみた
とにかく簡単!
急冷でアイスコーヒーを作る場合、当然ですが氷を用意する必要がありました。
これって意外に面倒臭いし、作るのを忘れることが多い。
でも、水出しアイスコーヒーだと前日の夜にセットしておけば、翌日には美味しいアイスコーヒーが飲めます。
本当に楽!有難う!
肝心の味はと言うと、コーヒーの風味もしっかりとしていて、急冷の時とは違った味わいがあります。スッキリしていてゴクゴク飲めるので、暑い日にはもってこいの一杯です。
コーヒーを普段飲まれない方でも、きっと気に入って頂けるのではないかと思います。
皆さんも是非一度水出しアイスコーヒー試してみてください。僕もこの夏はこれでアイスコーヒーに欠くことはないでしょう。
とはいえ、カフェインの摂り過ぎも程々に。
それではまた。
家事を楽ちんにする方法
こんにちは。
兼業主夫をしていると、仕事から帰ってから家のことをやると思うと億劫になり、
家のことが疎かになってしまうことが多々あると思います。
現在は妻が育休を取っているので、実はそこまで大変ではないのですが、
やはり子育てでいっぱいいっぱいの彼女に家事をしっかりとやってもらうわけにはいきません。
それでなくても僕の肩身が狭いのに、家事をしなかったら自分の存在価値を否定されてしまいかねません。
そういった事情もあり、仕事もしながら家事もしっかりとこなせるようになるためにはどうしたらよいか、あれやこれやと思案している時に、ある一冊の本に出会ったのです。
その本というのは、
「勝間式 超ロジカル家事」!!
この本を読んで、如何に自分が家事という慣習に縛られていたのか気付かされました。
毎日の掃除ではルンバとブラーバが一日おきに稼働し、自分で掃除機をかけることなく、常にきれいな床を実現しています。
今までの僕は、ルンバでは隅の掃除ができなかったり、部屋全体を綺麗にすること出来ないと思っていましたが、毎日のように稼働することによって昨日回れなかったところは今日、今日回れなかったところは明日と、1週間かけてしっかりと掃除していきます。
その際にブラーバも稼働しているので、床拭きもバッチリです。
とはいえ、うちにはルンバしかいないので、床拭きはクイックルワイパーで、ながら拭きにすることにしています。
「掃除」の他に、「洗濯」「収納」「家計術」など主夫にとっては必ず知っておきたいことが実例とともに紹介されておりました。
この本、何がすごいかと言いますと、徹底的に手間を排除し、かつ最新の家電なども取り入れて家事にかかる時間を極限まで削る方法を模索していることです。
なかでも、特に僕がぜひ実践してみたいと思ったのは「料理」です。
料理は最新調理家電を駆使することにより、簡単に、かつ安全に、そして何よりも美味しく仕上げることができるそうです。
ここで使用するのは、シャープのヘルシオ2台と、象印の圧力IH鍋です。
メーカーの謳い文句通りではないですが、焼く、煮る、蒸すを全てヘルシオで行い、圧力IH鍋ではスープを常に保温しておきます。
ヘルシオをフル稼働するので、2台あると捗ります。
とはいえ、ヘルシオ2台はハードルが高いという方は、1台をコンベクションオーブンにしても問題ないそうです。
ただ、調理家電を複数もち、同時に稼働するのでブレーカーが落ちるなどのハプニングもあります。そんな時も慌てずに、よそからコンセントを引っ張ってきて、電圧を分散させます。
恐らく自分でしたらブレーカーが落ちた時点で、家では調理家電の同時使用はできないのだと諦めてしまっているところを、ここで諦めない。同時使用を実現するためにトライアンドエラーを繰り返します。
と、ヘルシオを使用したロジカルクッキングについて書かれているのですが、如何せんうちにはヘルシオではなく、HITACHIのヘルシーシェフしかありません_| ̄|○ il||li
ここで、買い換えるという手段もなくはないのですが、妻を説得するのは至難の業。そこに労力を費やすくらいなら、このヘルシーシェフでどこまでできるか試したほうが良いのではないかと思いました。
HITACHIのヘルシーシェフもできる子なんだと、色々試してみます。
ちなみに、料理に関しては僕が敬愛する土井善晴さんの「一汁一菜」という考えもとり入れているので、またどこかのタイミングでお伝えできればと思います。
それではまた。
自宅でトレーニング~腹筋編~
こんにちは。
腹筋て鍛えてますか?
僕は腹筋だけを鍛えることは、あまりしたことがありませんでした。
自慢ではありませんが、他のトレーニングをしていると自然とある程度締まっていたので、だらしのないお腹にはなったことはありません。
しかし、30代を迎え、最近はジムにも行くことが出来ないでいると、みるみるお腹の締りがなくなっていることに気づきました。
そんな締りのないお腹に活を入れるべく、始めたのが
腹筋ローラー
です。
以前から興味はあったのですが、特に購入するでもなくいたところ
先日Amazonでヘルスケアのタイムセールを行っていたので、これを機会にポチりました。
腹筋がきく!!
実際にどのように使用しているかというと、10回×3セットを週3回行っています。
これで当分続けてどの程度までいけるか頑張ってみます。
ちなみに、実際にやってみて思ったのは、腹筋にとんでもなく効きます。
上体起こしの腹筋と比べると強度が明らかに違うので、
これを続ければ、必ずバキバキのシックスパックになることは間違いありません。
また、その体の変化については、随時報告していこうと思います。
それでは、また。
気分は映画監督!?
こんにちは。
先日ニュースを流し読みしていると、とある記事に目が留まりました。
その記事とは、「ヤマハ、動画制作市場進出!」というものです。
ヤマハ音楽教室で有名なヤマハが、全くの畑違いとも思える映像制作市場に進出してきたのですが、何より驚いたのは
映像素材は顧客が自分で撮る!?
顧客に撮ってもらった素材をプロのクリエイターが編集してくれて、素敵なものに仕上げてくれるというサービスです。
とはいえ、ズブの素人が撮った映像をいくらプロが編集したところで大したものにはならないと思います。
しかし、その辺はヤマハさん、抜かりなくその点はフォローされております。
実は専用のアプリをスマホにダウンロードして撮影するのですが、どういった映像を制作するかで、何を撮ればよいか、どのように撮ればよいかなどの撮影指示がしっかりと用意されております。
これにより素人でもある程度の映像を撮ることが可能になります。
また、顧客に撮らせるということも衝撃でしたが、もう1点衝撃を受けたことがあります。
それは・・・
価格!!
通常1本制作するのに50~100万円ほどかかるものを、3万~制作可能としている点です。
どの程度のクオリティのものが制作されるのかはまだ分かりませんが、ある程度の品質を保っているのであれば、これは業界が戦々恐々とするのではと考えてしまうほどのインパクトがあります。
スマホで素人が撮る映像と、本格的な機材とプロのスタッフが撮るものでは明らかに差はあるとは思いますが、ヤマハは予算が潤沢にある企業は一切ターゲットにしていません。
むしろ、3万からでもいいから映像を制作して欲しいというような中小企業をメインターゲットにしていると思います。
製造業向けのサービスで、まだ始まったばかりではありますが、もしこのサービスが順調に成長すれば製造業だけでなく、多くの分野で広く活用されそうな予感がします。
いつの日か、僕達も当たり前のように使うほどの身近なサービスになっているかもしれません。
正に気分は映画監督!?
住まい博に行ってきたら、一日楽しめた
こんにちは。
先日、「住まい博」というイベントに行ってきました。
知らない人がほとんどかと思いますが、このイベントは住友林業さんが主催の住宅に関するイベントです。
なぜこのようなイベントに参加することになったかというと、近くの住宅展示場にある住友林業さんの家を見学した際に、このイベントのことを知り、昼食も出るということなので気軽な気持ちで参加しました。
家をすぐにでも購入したいわけでもない僕が、「住まい博」で楽しめたことを書こうと思います。
集合は午前9時
集合時間、正直早いと思います。
僕は最近は休日とか関係なく6時前後には起きているので、時間としては3時間ほど余裕があります。
とはいえ、家事等を色々やっているとあっという間に時間が来てしまうので、結局時間ギリギリまでバタバタしてました。
集合場所は近くの住友林業さんのオフィスです。そこから直接会場に向かうわけではなく、僕の場合は一度他の住宅展示場で大型バスに乗り換えることになりました。
その住宅展示場では、住友林業さんのモデルハウスで出発まで待機するのですが、その際にお菓子やお茶まで頂けて、何だか遠足に行くような気分になりました。
お宅訪問
待機していた住宅展示場を出ると、会場に向かう前に実際に住友林業さんで家を建てた家に向かいました。
バスを降りると10分ほど歩いた所にそのお宅はありました。
外観は非常に洗練されており、正面に大きな窓とウッドデッキ。芝生も少しではありますが敷かれていました。
内装はというと、一階は仕切りのないリビングダイニングで、中央に階段がありました。リビングの大きな壁一面には岩の壁になっており、リゾートホテルのような佇まいがありました。
また、導線が考えられた配置になっているので、ただオシャレなだけでなく生活しやすさも配慮されているように思いました。
僕自身リゾートなイメージの家に住みたいわけではなかったですが、細かいデザインや内装は今後の参考にさせて頂こうと思いました。
構造見学
素敵なお宅訪問が終わり次に向かったのは、まだ構造体のみ組み上がったお宅に伺いました。
ここでは住友林業さんの構造についての説明を聞くのみでした。
構造説明に際に「ビッグフレーム構法」と言うものが出てきました。
これは高層ビルにも用いられている梁勝ちラーメン構造を木造住宅で初めて実現した構法となるそうです。
ジャングルジムのような構造となるので、自由度の高い設計が可能となり大開口の開放感ある間取りも可能となります。
僕は将来家を建てるなら大きな窓がある家が良いなと思っていたので、木造でも可能だということに驚きました。
技術は日々進歩しているなと感心するばかりでした。
会場に到着!!
朝9時に出発してようやくメイン会場に到着したのは、12時半頃でした。
到着するとお昼休憩となりました。昼食も準備してくれているので、ほんとに至れり尽くせりだと感じました。
ちなみに、昼食はまい泉のカツサンドとおにぎりのセットでした!
全て住友林業さんの心遣いです。
素晴らしい!!
セミナー
実際に家を建てたご家族を実例に、他のメーカーと比べたときの優位性や、住友林業の強みを説明されました。
正直なところ、どのメーカーも自社のことはよく言っているので一概には言えませんが、住友林業さんの家はどれも魅力的ではあります。
もし、自分が家を建てるときは一度はご相談させていただくかもしれません。
セミナーが終わると、その会場にある住友林業さんが取り組んでいる取組の一つである「子どもの導線を考えたつくりを提案」ブースがありました。
僕の家庭でも、最近第一子が生まれたばかりなので将来的なことを考えると、導線を考えたつくりは非常に魅力的です。
導線を考えることによって、しつけと同時に習慣付けることができるので、みなさんも興味があれば是非一度見学、もしくは検索して調べてみてください。
その後は16時のバスの発車までショールームを見学したり、地震に強い家とはどんなものなのかセミナーがあったり、本当にまだまだ色々と紹介することがあります。
最後に
軽い気持ちで参加した「住まい博」。
思ってた以上に至れり尽くせりの状態に大人の遠足気分でした。
半年に一回のイベントということなので、次回は半年後になりますが、
興味ある方、特に予定がない方は是非参加してみてください。
参加料はかからないので、気軽に参加できます。
住友林業さんにお願いできるように、お仕事も家事も頑張ろう。
それではまた。
からだメンテナンスを始める
クエン酸、凄い!!
こんにちは。
突然ですが、クエン酸使ってますか?
僕の中でクエン酸の家事ランクはそれ程高くはありませんでした。
むしろ、ランク外でした。
それが先日、ある事をきっかけに一躍上位ランカーに名を連ねました。
その出来事というのは、
クローゼットの奥に眠っていた妻の白いトートバッグが、夏を目前に表に出されたことから始まります。
妻の白いバッグが黄ばんでる!?
なんと、買った当初は真っ白いトートバッグが、見るも無残に黄ばんでしまっていたのです。
妻に何とか出来ないかと聞かれ、鞄の修理屋さんなら直ると思い、持っていくことになりました。
鞄の修理屋さんもお手上げ
結果、クリーニングできないと言われました。
何が出来ないかというと、縫製している部分の強度を増すために塗られていた糊が、長年の湿気によって滲み出て、かつ変色してしまった部分です。
恐らく何とかやればできなくはないかもしれないけど、期待以上に白くなることはないのて、お金を貰ってすることができない、といったニュアンスで断られました。
残念…
取り敢えず漂白!
妻にその事を伝えるも、何とかならないかと言われてしまいました。
幸いにもこのバッグは真っ白いバッグだったために、一旦黄ばみを落とすためにキツめに漂白してみることにしました。
この時使用したものは、どこの家庭にもあるような「キッチンブリーチ」です。
これは塩素系漂白剤なので、取扱には混ぜるな危険です。
本当は大きなタライに水を張ってそこに漬けることができればベストなんですが、生憎うちにはそんなものはありません。
代用品として、ちっちゃいバケツに漬け込むことにしました。
しかし!
これが大失敗!
金属部分の腐食が進み、更に悪いことにバケツにぎゅうぎゅうに詰めていたので、真っ白なバッグに錆が移ってしまいました!!
以前より余計汚いことに…
ただ、元の黄ばみは大分薄くなってくれていたので、後はこの新たに付けてしまったサビを落とすのみでした。
クエン酸との出会い
錆を落とすためには何を使用すれば良いのか調べると、
クエン酸や還元系漂白剤
が良いことを見つけました。
なぜこれらを使用すると錆のシミが落ちるかというと、錆の原因である酸化した鉄が還元されシミが落ちるということでした。
なるほど。
中高で習った理科ですね。
早速クエン酸を購入し、カバンをつけ置きすると、
あっという間にシミが落ちました!
それはホントにびっくりするくらい綺麗に!
有難う!
クエン酸!!
とはいえ、よく見るとまだ錆のシミが残っている部分もあるので、クエン酸だけでなく、還元系漂白剤も今度試してみようと思います。
何か錆のシミが衣服などについてしまった場合は一度クエン酸試してみてください。
オススメです!
それではまた。